把構文とは
“把”構文というのは、目的語を動詞の前に置く構文です。本来は動詞の後ろに目的語がつきます。
このような構文は、目的語に対して「何かをした、何らかの処置をした」という意味が強調されます。
“把”構文の特徴
- 目的語の後ろに状態補語がつく
- 目的語は特定のものや特定の人。
- 老师把他批评了一顿
- laǒ shī bǎ tā pī píng le yī dùn
- 先生が彼を叱った
疑問文
- 老师把他批评了吗
- laǒ shī bǎ tā pī píng le ma
- 先生が彼を叱ったか
問題
- 台风把大树刮到了
- taí fēng bǎ dà shù guā daò le